あおぞら通信blog

2018.06.06更新

こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

何らかの原因で歯の神経が死んでしまうと
その神経組織は歯の内部で腐敗してしまいます。

この状態が治療されずに放置されてしまうと
腐敗が進み、細菌が歯の内部で繁殖して
歯の周りの骨が破壊されます。

この状態まで来ると
歯ぐきがぷくっと腫れたり
噛むとイヤ〜な痛みが走ったりするものです。

コンチ前

右下の歯のグラつきとお痛みを主訴に来院した患者さん。
歯の周囲の骨は広範囲に破壊され、相当なグラつきでした。

ですが、抜歯してしまうともうここは
入れ歯かインプラントしか選択肢はなくなってしまいます。

患者さんと相談の上、可能性は低いかもしれないけれど
神経の治療を行なって、歯の保存を試みて見ることに。

コンチご

本日、2年ぶりにレントゲンを撮影してみると
見事に周囲の骨は回復し、何の問題もなく噛めるようになっていました。

もちろん全ての症例においてこのような結果が得られるとは限りません。
患者さん自身の高い回復能力も大いに影響しているでしょう。

インプラントを多く手がける全ての専門医にとって
「インプラントのための早期抜歯」に警鐘を鳴らすこの症例は
多くの示唆を与えてくれることでしょう。



投稿者: あおぞら歯科クリニック

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